晩秋のそよかぜ霊園

朝晩はぐんと冷え込み、めっきり寒さが強くなってきましたね。秋から冬になるこの時期、冷たい北風が弱まって、穏やかな春のように暖かい晴天の日が訪れます。このような天候を小春日和と呼びます。この「小春日和」という言葉、英語ではインディアンサマー(Indian summer)と呼ぶそうです。由来は諸説いろいろあるようですが、「晩年の穏やかで落ち着いた生活の一時期」や「人生の円熟した晩年期」という比喩的な意味でも使われているそうです。なかなか味わい深い言葉ですね。

木々が色づき始めました

さて、そよかぜ霊園の周囲もそろそろ紅く色づき始めました。この時期になりますと、カメラを片手にお墓参りに来られる方もいらっしゃいます。

紅葉

↑霊園からの風景です。ご先祖様もきっとこの景色を楽しまれていることでしょう。

そよかぜ霊園は自然豊かな静かで落ち着いた環境にあり、おだやかなお気持ちでご先祖様のご供養をして頂けます。

晩秋の柔らかな日差しが心地よく感じられ、紅葉を見ながらの散歩やハイキングには絶好の時期となって参りました。お出かけの際は、お気軽にそよかぜ霊園にお立ち寄りくださいませ。皆様のお越しをお待ちしております。

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