五月晴れ

　このところ晴れの日が多く、五月晴れとはよく言ったものだなぁと思って調べてみたら、五月晴れとは、旧暦の5月つまり今の6月の梅雨の合間の晴天を指す言葉だそうで、自分の勉強不足を痛感しました。

　しかし最近になり、新暦の5月は移動性高気圧に覆われた時に晴天が続くことから、5月の清々しい晴れ間を指す言葉としても認められるようになってきたとか。誤用も使い続けているうちに正解になるんですね。

　その五月晴れのそよかぜ霊園を、いつもとちょっと違うアングルで撮影してみました。

　この時期は、ウグイスがあちこちで鳴き、シラサギやカモなどが霊園前の川池に飛来し、様々な野鳥が目や耳を楽しませてくれています。珍しいところではキツツキが木をつつくこともありますよ。そのためかバードウォッチングされてる方なんかもたまにお見かけします。自然がお好きな方はどうぞお気軽にお越し下さいませ。