「公園墓地 さとやま浄苑」の周辺散策シリーズ第2段は香芝市の屯鶴峯を前半と後半で紹介したいと思います。
「どんずるぼう」と読みます。大阪府の柏原市寄りの香芝市にあり奇観や奇岩と呼ばれています。
その成り立ちですが、香芝市のホームページによると『千数百万年前に二上山の火山活動によって火砕流や火山灰などが堆積し、その後の地殻変動によって隆起し、さらに、長い年月の間に侵食されて現在の姿になりました。』とあります。
古くは古墳の石棺材や寺院の基壇などの石材として利用されていたそうです。仕事柄ではありませんがとても興味が湧くところです。
名前の由来は、遠くから見ると鶴が屯(たむろ)しているような奇観のため、との事。さっそく見ていきましょう!
専用駐車場に車を停めて出発です。
入口です。国定公園なのですね。奈良県の天然記念物にも指定されています。
緩やかな階段を上がっていきます。
迫力のあるその景観は其の2の後半にてお届けしたいと思います。
公園墓地さとやま浄苑は、苑内に階段や坂がまったく無い完全なバリアフリーの霊園です。また全区画に永代供養をお付け出来ます。北葛城郡・香芝市・大和高田市・橿原市・生駒郡・磯城郡よりお近くですのでいつでもご見学下さい。⇨「公園墓地 さとやま浄苑」 お問い合わせは⇨0120-145-820