9月に入り、朝晩はだいぶ過ごしやすくなりましたが、昼間はまだまだ残暑が厳しいですね。ただ、風が吹くと秋らしい涼しさを少し感じられる時期でもあります。
昼に鳴く蝉の声と夕刻の虫の音、両方を聞くことが出来るのも今だけと思い、時間があれば苑内にて耳を澄まして楽しんでおります。
さて、そんなさとやま浄苑からまたまたお知らせです。
新六寸墓のご紹介
さとやま浄苑には『特別聖地』という間口50㎝×奥行60㎝の区画があり、とてもご好評をいただいております。
お石碑は六寸一重台と申しまして、六寸角の仏石が下台と呼ばれる石の上に乗っている形状です。
上記写真のように今までこのお石碑にはロウソク立てがなかったのですが、お客様のご要望もあり下台の前の水鉢と呼ばれる部材にロウソク立てを入れ込んだ新しい形のお石碑を作らせていただきました。
水鉢の左右にロウソク立てがございます。
ガラスの扉が付いているので、火が付け易く扉を閉めると火が消えにくいです。
こちらの新六寸墓も「便利ですね」とご見学のお客様からご好評いただいております。
お近くにお越しの際はぜひ一度お立ち寄り下さい。
私達係員が常駐している霊園ですので、いつでもご案内させていただきます。
もちろん、その他の広さの墓地のことや墓所全般のご質問など気になることがございましてもお気軽にお問い合わせ下さいませ。
