梅雨が終わるといよいよ本格的な夏の始まりです。山の緑もより深くなりとてもきれいです。
ただ夏と言えば、苑内を彩るお供花が暑さで長持ちしない時期でもあります。きれいな花もみるみる枯れてしまうので、枯れ花を回収するペースもだんだん早くなってきました。
そこで少しでも苑内に彩りをと思い、夏の花に植え替えました。
ベゴニア・センパ―フローレンス
この時期になると毎年「四季咲きベゴニア」に植え替えをします。ベゴニアの特徴は、キレイさはもちろん、他の草花に比べても丈夫で、直射日光を好み、暑さや寒さにも強く、まさにならやま浄苑にうってつけの花なのです。
ちなみにベゴニアの花言葉は「親切」 「丁寧」 「幸福な日々」 「片思い」です。花言葉の通り、親切、丁寧なお客様への応対を心掛けたいと思います。
これからもっと暑くなりますので熱中症にはお気を付け下さい。お参りの際は冷たいお茶をご用意しておりますので、いつでも管理事務所までお立ち寄り下さい。