梅雨の時期になりました。

6月21日頃は二十四節気の一つで夏至にあたります。日の出と日の入りが最も北寄りになるため、一年で昼間が一番長い日になります。実際、冬至に比べて昼間の時間が4時間半ほど長くなるそうです。そして、夏至からかぞえて11日目を半夏生(はんげしょう)と呼び、農家の方にとっては大事な節目の日で、地方によってはこの日までに田植えなどの農作業を済ましてく風習があるそうです。今年は関西では雨が少なく感じますが、おいしいお米の収穫のためにも、ほどほどは降ってもらわなくては困りますね。

水田

↑霊園の南側の風景です。すっかり田植えが終わってますね。

ご近所様にお花をいただきました。

 先日、そよかぜ霊園の近くの畑で農作業をされてる方からお花をいただきました。つい、花の名前を聞き漏らしてしまい、「これ、きれいなアヤメやね!」「ショウブでしょ」「カキツバタ?」と係員の間でもなかなかはっきりせず、調べてみました。

 同じ「菖蒲」という字で、ショウブともアヤメとも読むんですね、恥ずかしながら初めて知りました。

ハナショウブ(花菖蒲)・・・花弁の根元が黄色い目型模様

アヤメ(菖蒲)・・・花弁の根元が網目状の模様

カキツバタ(杜若)・・・花弁の根元が白色の目型模様

これで違いがバッチリです!

 きれいなお花をいただき本当にありがとうございました。

花しょうぶ

↑とてもきれいですね。これが『花菖蒲』です!

そよかぜ霊園は、自然豊かで風通しもよく、とても静かなところにあります。お出かけのついでにでも、お気軽にお立ち寄りくださいませ。皆様のお越しをお待ちしております。

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