お墓参りに便利な部材のご紹介

仏式の場合、ご供養には「香・灯・華」が必要だと言われております。つまり、お線香、ロウソク、お花ですね。お墓参りの時にはほとんどの方がご持参されていると思いますが、お線香やロウソクに火を付ける時に風が強いとなかなか着かなくて苦労した経験はありませんか?

今回はそんなストレスを解消する便利な部材をご紹介します。

ロウソク立て

今回ご紹介させて頂くのは石製のロウソク立てです。昔はロウソクを立てる芯だけがあったり、陶器とガラス製のもので風にも弱く、またすぐに割れたり壊れたりするものばかりでした。

石製のロウソク立ては、接着しているので倒れて壊れる心配もなく、お線香に火を着ける時に風よけにもなるのでとても便利です。

形も3タイプの中からお選び頂けます。

↓まずは「あかり型」です。ガラス扉になっており、風にも強く火の灯りもきれいにはっきりと見えます。

↓次は「洋型」です。同じくガラス扉ですが、最近流行りの洋式のお墓に合うように作りました。

↓最後は「ともる型」です。ガラス扉ではなく全て石です。こちらは笠と筒と台と3分割になります。ガラスはちょっと・・・と言う方におすすめです。

以上の3タイプです。最近ではお墓作りにもこだわられる方が多く、墓石と同じ石で作ることができ、見栄えも立派になることから大変ご好評頂いております。

置くスペースさえあればどんなお墓にも設置できますので、お気軽にお問合せ下さいませ。

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